スタッフブログ

スタッフの癒し猫紹介と、「そのいびき、大丈夫?」というお話

こんにちは!スタッフブログ、今回は事務が担当します。 いつもご来院いただきありがとうございます。

今日は、まず私の家族(猫たち)の癒し写真をご紹介させてください! 我が家は3匹の猫と暮らしています。

  • 写真【上】の子: キキちゃん(6歳・女の子) ノラ猫出身です。
  • 写真【左】の子: Nanaちゃん(6歳・女の子) アメリカンショートヘアです。
  • 写真【右】の子: ちょこちゃん(7歳・男の子) スコティッシュフォールドで、一番気が弱く優しいお兄ちゃんです。 (キキちゃんとちょこちゃんは、毎日リードを付けてお散歩するのが日課なんですよ。)

猫たちがぐっすり眠っている姿には、本当に癒されます。

【「いびき」や「日中の眠気」、気になりませんか?】

猫たちはスヤスヤ眠っていますが…皆さまの睡眠はいかがでしょうか?

今回は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」について、簡単にご紹介したいと思います。

▼こんな症状、ありませんか?

ご家族やパートナーから、こんなことを言われたことはありませんか? 「いびきがうるさいよ」 「寝ている間に、息が止まっているみたいだった

また、ご自身でこんな心当たりはありませんか? ✅ しっかり寝たはずなのに、日中とても眠い ✅ 朝起きたとき、頭がズキズキ痛い ✅ なんだか集中力が続かない ✅ 夜中に何度もトイレに起きてしまう

もし当てはまるものがあれば、それは「睡眠時無呼吸症候群」のサインかもしれません。

▼「ただのいびき」と放置するのは危険です!

「睡眠時無呼吸」とは、文字通り、寝ている間に何度も呼吸が止まってしまう状態のことです。

呼吸が止まると、体の中の酸素が不足し、心臓や血管に大きな負担がかかります。 これを放置していると、高血圧糖尿病といった生活習慣病を悪化させたり、心筋梗塞脳梗塞など、命に関わる病気の引き金になることもある、怖い状態なのです。

▼当院の「簡易検査」をお勧めします!

「専門的な検査」と聞くと、なんだか大掛かりで大変そう…と思いますよね。 でも、ご安心ください!

当院では、この睡眠時無呼吸症候群を調べるための「簡易検査」の機械をご用意しています。

使い方はとても簡単です。 機械をご自宅に持ち帰っていただき、寝る前に「指先」や「鼻」に小さなセンサーを付けて、いつも通り眠るだけ!

翌日、機械をそのままクリニックに返却していただければ、睡眠中の呼吸の状態をデータで詳しく調べることができます。

「もしかして…」と心配な方、ご家族のいびきが気になる方は、 「ただのいびき」と我慢せず、ぜひ一度、当院のスタッフにお気軽にご相談ください!

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